歯磨剤の歴史について

最初の歯磨剤は、紀元前1550年頃の古代エジプトの医学書の内容が記載されたパピルスであると言われている。そのエジプトでは、4世紀頃には食塩・黒胡椒・ミントの葉・アイリスの花を混ぜ合わせた粉末の歯磨剤が使用されていた。古代ローマでは、人間の尿に含まれているアンモニアが歯を白くするものと考えられ、尿が歯磨剤として用いられていた。
一方、關病反応が滅弱した少陽病の虚証となると、汗が出、気持ちが落ちつかず、のぼせたりして、太陽病虚証の症状と似通つている。

まず、頻用する柴胡桂枝乾美湯についてこれをみると、気が上術して首より上に汗がでて、 ときに较汗となり、また下降して鉞まらない気の異常は動悸を起こし、心のわずらわしさを助畏し、さらに少陨病旎証の特徴である体液の欠乏がこれに輪をかけて稍神困乏し、神経は過度に緊張し、取り越し苦労となる。このときの気の上逆(はげしいのぼせ)を治すのが、太陽病虚証に位する桂枝浞の主役であつた「桂枝•甘草」である。また、はなはだしい心煩に柴胡の組み合わせが応じ、欠乏した体液を補うのは「呂根•牡蠣」である。

胸郭部は、漢方でいう「心」の宿るところであるから、気の異常はここから発生する。したがつて気逆上衝を治薬である桂枝が大いに活躍する埸でもある。

半表半奥の証では、腹力、季肋下の抵抗や压痛、心下部のつかえのつよさ、腹M筋の異常緊張など、腹候の診察が大きくウエイトを占め、舌の状態の変化も参考になる。